テレワークとリモートワークの違いは?違いを徹底解説!

2020/04/16 テレワーク
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最近、感染病拡大予防や、働き方改革の普及により、テレワークやリモートワークという言葉をよく耳にするようになりました。

この影響から、テレワークやリモートワークの導入を検討している企業も増えてきているのではないでしょうか。

とはいえ、テレワークとテレワーク、在宅勤務は、どれも同じ勤務形態のように感じて、区別がつかないかもしれません。

この記事では、テレワークとリモートワークの違いについてご紹介します。

テレワークとは?

リモートワークとはテレワークとは、テレ(離れた場所)と、ワーク(働く)から、勤務先から離れた場所で働くという意味があります。テレワークは、ICT(情報通信技術)を利用することにより、時間や場所に縛られない働き方が可能です。

このテレワークは、2つに分類されます。

雇用型テレワーク

雇用型テレワークとは、企業で勤務している被雇用者が、離れた場所で働くことを指します。

雇用型テレワークには、自宅で勤務する「在宅勤務」、施設に依存せずどこでも働ける「モバイルワーク」、勤務先ではなくサテライトオフィスなどで働く「施設利用型勤務」の3つの働き方があります。

自営型テレワーク

自営型テレワークとは、個人事業主・小規模事業者など、企業に雇用されていない人がICTを利用して仕事をすることです。フリーランスと呼ばれることもあります。

自営型テレワークにも働き方が2つ。1つは「SOHO」と呼ばれる、専門性の高い仕事で独立自営の度合いが高いものを指す働き方があります。

もう1つは他の人が代わってできる容易な仕事で、独立自営の度合いが薄いものを指します。

リモートワークとは?

リモートワークとは、勤務先のオフィスではなく自宅やサテライトオフィスなどから遠隔で働くことです。遠隔を意味するリモートと、働く(ワーク)を組み合わせて、リモートワークと呼ばれています。

テレワークと同様に、ICT(情報通信技術)を利用して勤務先のオフィス以外で、仕事を行うのが一般的です。

テレワークとリモートワークの違いは?

リモートワーク・テレワークの違いは?
テレワーク・リモートワークともにICTやインターネットなどを経由して「オフィスとは別の離れた場所」で働くという意味から、大きな違いはないといえます。

ただし、大きな違いはないものの細かく見ていくと、若干異なる部分があります。

リモートワークは、雇用されている従業員が離れた場所で働くことを指し、テレワークは企業に雇用されている人はもちろん、個人事業主など雇用されていない人も含まれています。

大きな違いはないテレワークとリモートワークですが、実はテレワークという言葉は昔から使われている言葉です。

テレワークは、1970年代にアメリカで生まれた働き方で、日本では1980年以降から取り組みが行われるようになりました。総務省でも、オフィス外で働くことをテレワークと呼んでいます。

一方で、リモートワークは、近年普及した言葉といわれていて、語源などは明確になっていないそうです。

テレワークとリモートワークのメリット・デメリットは?

リモートワーク・テレワークのメリット・デメリットは?
テレワークやリモートワーク(在宅勤務)の導入を検討している企業も多いでしょう。

では、テレワークとリモートワークには、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。ここでは、リモートワーク・テレワークのデメリットをご紹介します。

テレワークとリモートワークのメリット

【メリット1】経費の削減につながる

まず、テレワーク・リモートワークを導入することで、社員の通勤時間がなくなります。そのため、交通費を削減することが可能です。社員にとっては、通勤によるストレスが軽減されることもメリットに挙げられます。

また、オフィスに出勤することがなくなるので、その分の光熱費や備品費用なども削減が可能です。定期的に出社日を設ける場合、フリーアドレス制にすることで広いオフィスを設ける必要がなくなります。

【メリット2】離職率の低下につながる

仕事だけではなく、育児や介護などに追われている人にとって、通勤することが負担に感じてしまいます。仕事との両立することが難しくなり、やむを得ず離職する方も多いのが現状です。

テレワーク・リモートワークの最大のメリットは、オフィスに出社しなくても仕事ができること。また、ルールを設ければ、時間にとらわれず働くことも可能です。

そのため、育児や介護をしている人でも無理なく働くことができ、離職率の低下につながります。

【メリット3】業務生産性がアップ

テレワーク・リモートワークを導入することで、ワークライフバランスが向上するといわれています。プライベートの時間もしっかりと確保できるようになるため、業務生産性がアップ。

また、オフィスから距離をおいて仕事をするため、必要以上に周りと接することがなくなり、静かな環境で集中して業務に打ち込めます。そのため、1日の業務生産性が上がるとも考えられています。

テレワークとリモートワークのデメリット

メリットが多く感じられるテレワーク・リモートワークですが、デメリットもあるのでしょうか?次にデメリットを見ていきましょう。

【デメリット1】個人で時間管理をする必要がある

時間や場所にとらわれない働き方となるため、時間管理を個人で行う必要があります。

深夜でも仕事ができてしまうため、逆に長時間労働になってしまう場合も。企業側からしても、勤務実態が可視化できないことによる不安があるでしょう。

ICTを利用することで、離れた場所でも勤怠管理をすることが可能です。また、時間管理については、事前に社内でルールを作っておくと良いかもしれません。

【デメリット2】環境を作るのが難しい

遠隔で仕事ができるようにするためには、環境を作らなければなりません。勤怠管理をするためのログ管理ツールの導入、ファイルを共有するためのクラウドサービスの導入、Web会議やコミュニケーションが取れるようにSkypeやビジネスチャットの導入など。さまざまなICTを導入しなければなりません。
それだけではなく、離れて仕事をするためセキュリティ強化も必要です。

在宅勤務を採用する場合、社員はインターネット環境や作業環境を整える必要があります。

テレワークやリモートワークの導入におすすめなツール

リモートワーク・テレワークを導入するなら
リモートワーク・テレワークを導入するなら、離れた場所で働くにあたり便利なツールの導入を検討する必要があります。

ここでは、おすすめのツールをご紹介します。

Office365 Business

Office365 Businessとは、Microsoft(マイクロソフト)が提供しているクラウドサービスです。

Office365では、業務でよく利用される、Word・Excel・PowerPointなどのOfficeアプリケーションをクラウド上で使うことができます。クラウドサービスのため、常に新しいバージョンに更新できるというのも、Office365の魅力です。

他にも、Web会議に利用できるMicrosoft Teams、メールアプリ、スケジュール共有など業務効率化につながるグループウェアもクラウド上で利用可能です。Officeアプリケーションだけではなく、グループウェアも備わっているため、リモートワーク・テレワークを導入するにあたり便利なサービスといえるのではないでしょうか。

※プランによって利用できるサービスが異なる場合があります

法人向けのOffice365「Office365 Business」についてはこちらでも詳しくご紹介しています。

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まとめ

今回は、リモートワークとテレワークの違いや、メリット・デメリットについてご紹介しました。

リモートワークとテレワークには、明確な違いはありません。どちらも、勤務しているオフィスから離れた場所で仕事をするという意味があります。

また、リモートワーク・テレワークの導入は、企業側・被雇用者からしてさまざまなメリットがあります。働き方改革の1つとして導入してみてはいかがでしょうか。

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