法人向けの中古パソコンを買うならどこ?賢く中古パソコンを手に入れよう

2023/07/04 テレワーク

テレワークの導入でパソコンが必要という企業さまも多いのではないでしょうか。しかし、半導体不足の影響やノートパソコンの需要が高まっていることから納期までに時間がかかるケースも増えてきています。そこで注目されているのが中古パソコンです。中古パソコンであれば、即納できることも多く、スペックが高いモデルやOfficeが搭載されているモデルなど法人向けパソコンも豊富にあります。

しかし、どこで中古パソコンを買ったら良いのか迷うかもしれません。この記事では、法人向けの中古パソコンを賢く選ぶ方法をご紹介します。

中古パソコンを使うメリット

中古パソコンを使うメリット
中古パソコンと聞くと使いにくいかったり古いイメージがあったりとマイナスに感じるかもしれません。しかし、メリットも多くあります。

新品パソコンよりも安く手に入る

新品の法人向けパソコンは、高いもので20万円以上します。一方で中古パソコンは、5万~8万円程度で購入することが可能です。法人向けのスペックが高い性能が搭載されていて、新品より半額の価格で購入できるのは魅力的なのではないでしょうか。

独自の保証がついている

中古パソコンは、メーカーの保証は対応していないことが多いですが、中古パソコンを扱う業者が独自に保証を設けている場合があります。ただし、業者によって保証内容が異なるため、内容をきちんと確認しておきましょう。

販売されていないものを取り扱っている

もう販売されていない廃盤になったモデルのパソコンを手に入れられることもあります。使い慣れていたモデルのパソコンがいつの間にか販売が終了していた…なんてこともあるかもしれません。そんなとき、中古パソコンとして流通していることもあり、使い慣れたパソコンを手に入れることができます。

SDGsにつながる

まだ利用できるのに処分されるパソコンは多くあります。まだ使えるパソコンを再利用することから、SDGsの取り組みにつながります。

中古パソコンを使うデメリット

中古パソコンにもデメリットがあります。ここではデメリットとその解決方法や対策方法をご紹介します。

劣化が早いこともある

中古パソコンは一度使われているため、劣化が早いこともあります。性能が劣化していることもあり、処理速度やグラフィックスの性能が劣る場合があります。

保証がないケースも多い

保証がないケースも多い
中古パソコンを購入する際、一般的にはメーカーの保証がついていないことがほとんど。もし何か問題が発生した場合、修理や交換にかかる費用は購入者自身が負担しなければなりません。

ただし、中古パソコンを取り扱うお店で独自の保証を設けていることがあります。独自の保証であっても保証内容が充実していることが多いです。そのため、中古パソコンを購入する際は、保証がしっかりとついているかどうか確認するようにしましょう。

古い技術の使用

中古のパソコンは、最新の技術や機能が搭載されていない場合があります。例えば、USBポートの規格が古く、新しいデバイスを接続できないことがあるかもしれません。

ソフトウェアの制約

中古パソコンには、使用できるソフトウェアに制約があることがあります。古いハードウェアでは、新しいアプリケーションやゲームを実行することが難しい場合があります。

企業でも中古パソコンは使える?

企業でも中古パソコンを利用することは可能です。法人向けの中古パソコン業者もあります。ただし、選び方が重要です。次では、中古パソコンの選び方をご紹介します。

中古パソコンで失敗しないための賢い選び方

中古パソコンで失敗しないための賢い選び方
中古パソコンを購入する際に失敗しない選び方をご紹介します。

信頼性のある販売業者から購入する

中古パソコンを購入する際は、信頼性のある販売業者を選ぶことが重要です。信頼できる業者は、パソコンの動作確認や品質管理を行い、保証や返品サービスを提供している場合があります。

オークションやフリマサイト、怪しい業者の利用は控えるようにしましょう。不良品であったりウイルスに感染したまま販売されていたりするケースもあり注意が必要です。

信頼性のある販売業者であれば、クリーニングや点検を行っているため、安全に利用することができます。また、専門の業者であれば複数台まとめての購入にも対応していることがほとんどです。

スペックをチェック

パソコンのスペック(CPU、メモリ、ストレージ容量など)を確認しましょう。使用目的に合わせて必要なスペックを選び、自分のニーズに適したパソコンを選びます。例えば、動画編集であったりデザインを行ったりする場合は、高性能やCPUやメモリ、ストレージが必要です。一方で、Officeを使っての資料作成など事務作業しか行わない場合は、スペックは高くなくても問題ありません。用途によってスペックを選ぶようにしましょう。

パソコンの状態を確認する

パソコンの状態も重要です。購入の際は、パソコンの外観や動作状態についてチェックしましょう。キーボード、ディスプレイ、ポートなどの物理的な損傷や問題がないか、確認します。

正規ライセンスのチェック

パソコンには正規のOS(WindowsやmacOSなど)のライセンスが必要です。中古パソコンを購入する際には、正規のライセンスが付属していることを確認しましょう。

保証内容をチェックする

中には、保証がないケースもあります。保証の有無はもちろん、内容が充実しているかチェックしましょう。アフターサポートや修理サービスが提供されているかも重要なポイントです。

これらのポイントを考慮しながら、自分のニーズに合った中古パソコンを選ぶことが大切です。

法人向け中古パソコンを買うなら「ハイパーのリユースPC」がおすすめ

法人向けの中古パソコンを買うなら、ハイパーのリユースPCがおすすめです。ハイパーでは、無期限保証プランのリユースパソコンをご用意しています。無期限保証プランは、お客さま都合の故障も保証する、リユースパソコン販売の新形態で、R∞PCを使用しています。

従来の中古パソコンは、「保証なし」「サポートなし」がほとんどでした。しかし、R∞PCは、無期限の保証とサポートが付属した革新的な商品。飲み物をこぼしてしまったなど、いかなる事故での故障にも対応します。また、失くしてはいけない煩わしい保証書や、無償修理の制限は設けておりません。

リユースパソコンは、再生品のため細かなキズやへこみがございますが、その分お安くご購入いただけます。リース満了品など、まだまだ使えるパソコンを徹底的なクリーニングを行っております。また、メモリの増設やストレージを新品に変更しているため、安心して利用できるスペックです。

テレワーク用のノートPCを低価格でお探しなら、ぜひご相談ください。

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※本サービスは法人のみとなります
※在庫状況や納期については都度ご相談ください

まとめ

今回は、法人向けの中古パソコンを使うメリットやデメリット、購入におすすめな場所をご紹介しました。

中古パソコンには悪いイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。最近では、メモリの増設やストレージを新品のものに交換されていて、しっかりとクリーニングされているものも多くなりました。中古パソコンを購入する場合は、安心して購入できる専門の業者を選びましょう。