大企業向けのOffice 365プラン!Office 365 Enterpriseとは?

2020/01/15 Office365
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Office 365のビジネスプランには、いくつか種類があります。

例えば、一般法人向けのプランである、Office 365 Business、Office 365 Business Premiumなどです。また、大企業向けであるOffice 365 Enterpriseというプランも存在します。

今回は、大企業向けのプランであるOffice 365 Enterpriseについて詳しく見ていきましょう。Office 365 Enterpriseの契約を検討している方はぜひ、お役立てください。

Office 365 Enterpriseとは

Office 365 Enterpriseとは
Office 365 Enterpriseとは、Office 365の大企業向けの法人プランのことを指します。

一般法人(中小企業)向けのプランも用意されていますが、一般法人向けはユーザー登録が300人までと、契約できる人数に制限があります。そのため、300人以上の契約を検討している場合は、一般法人向けのプランを利用することができません。

一方で、Office 365 Enterpriseはユーザーの登録制限がなく、300人以上抱える企業でもOffice 365を利用することができます

Office 365 Enterpriseのプラン内容

Office 365 Enterpriseのプラン内容
Office 365 Enterpriseのプランには、いくつか種類があります。ここでは、Office 365 Enterpriseのプランの種類と内容について見ていきましょう。

Office 365 ProPlus

Officeの基本的なアプリケーションと、クラウドストレージサービスであるOneDriveのみが利用できるプランです。コミュニケーションツールなど、他のサービスを利用することはできません。

コミュニケーションツールが不要で、基本的なアプリケーションとストレージサービスのみの利用を考えている企業におすすめのプランです。

【1ユーザーにつき月額1,300円(年間契約の場合)※税抜】
利用できるOfficeアプリケーション:Outlook、Word、Excel、PowerPoint、Access(Windows PCのみ)、Publisher (Windows PC のみ)

利用できるOfficeサービス:OneDrive(1TBまで)

Office 365 E1

メール機能やOneDrive、オンライン会議ができるTeamsなどが含まれているプランです。Office Onlineは利用できますが、Officeアプリケーション(デスクトップ版Office)は利用できません。

Officeアプリケーションは不要で、コミュニケーションツールだけを導入したいと考えている企業におすすめのプランです。

【1ユーザーにつき月額870円(年間契約の場合)※税抜】
利用できるOfficeアプリケーション:なし

利用できるOfficeサービス:Exchange、OneDrive(1TBまで)、SharePoint、Teams、Yammer、Stream

Office 365 E3

E3のプランでは、Officeのアプリケーションとサービスを両方利用することができます。ProPlus とE1のプラン内容が両方利用できて、さらにコンプライアンスツールが加わったプランです。

基本的なOfficeアプリケーションとサービスが必要という企業は、このプランが良いでしょう。

【1ユーザーにつき月額2,170円(年間契約の場合)※税抜】
利用できるOfficeアプリケーション:Outlook、Word、Excel、PowerPoint、Access(Windows PCのみ)、Publisher (Windows PC のみ)

利用できるOfficeサービス:Exchange、OneDrive、SharePoint、Teams、Yammer、Stream

Office 365 E5

E5のプランは、E3で利用できるサービスに加えて、さらに高度なセキュリティとBIツールであるPower BIが備わっています。Officeのアプリケーション、サービスはもちろん、さらに高度なセキュリティを求めている場合は、E5プランがおすすめです。また、BIツールが必要という企業にもおすすめのプランです。

【1ユーザーにつき月額3,810円(年間契約の場合)※税抜】
利用できるOfficeアプリケーション:Outlook、Word、Excel、PowerPoint、Access(Windows PCのみ)、Publisher (Windows PC のみ)

利用できるOfficeサービス:Exchange、OneDrive、SharePoint、Teams、Yammer、Stream、Power BI

Office 365 Enterpriseを利用すべき企業

Office 365 Enterpriseを利用すべき企業

従業員を300人以上抱えている

ユーザー登録を300人以上分行う場合は、Office 365 Enterpriseのプランを利用する必要があります。従業員を300人以上も抱えている場合は、Office 365 Enterpriseのプランであることを覚えておきましょう。

高セキュリティなサービスを求めている

Office 365 Enterpriseは、300人以上の従業員を抱える大企業向けのプランではありますが、ユーザー数に下限はありません。

そのため、300人以上いなければ利用できないなんてことないのです。

Office 365 Enterpriseは、高度なセキュリティが備わっています。例えば、文書の暗号化やアクセス制限などが可能です。そのため、文書の情報漏えい防止、安全性の強化が必要であれば、Office 365 Enterpriseのプラン契約が適しているといえるでしょう。

300人以下であっても業務上、高度なセキュリティが必要な場合は、Office 365 Enterpriseの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

また、今後従業員が300人以上に増えると見越している場合も、Office 365 BusinessではなくOffice 365 Enterpriseを契約したほうが賢明といえます。

まとめ

今回は、Office 365 Enterpriseについてご紹介しました。

Office 365 Enterpriseは、大企業向けのOffice 365のプランで、300人以上の従業員を抱えている企業に適しています。

300人以上の従業員でOffice 365を利用する場合は、Office 365 Enterpriseを契約しましょう。ただし、必ずしも300人以上契約しなければいけないわけではありません。300人未満の中小企業でも、Office 365 Enterpriseを利用したほうがいいケースもあります。高度なセキュリティを求めている場合などは、300人未満でもOffice 365 Enterpriseを検討したほうがいいかもしれません。

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クラウドインフォボックス編集部

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