Office 365のメール設定方法を紹介。さまざまなメーラーで利用可能

2020/03/16 Microsoft 365

Office 365では、Exchange OnlineやOutlookといったメールサービスを提供しているのをご存じでしょうか?

ここでは、Office 365のメールサービスの設定方法や、他のアプリでの利用方法について解説します。

Office 365のメールサービスを利用する場合

Office 365のメールサービスを利用する場合
Office 365を購入すると、Officeアプリ以外にも管理ツールなど、さまざまなオプションが利用できるようになります。

メールサービスもその一環です。Office 365のメールサービスを利用する場合、どのようなツールが備わっているかを見ていきましょう。

Excahge Online

Office 365の法人向けプランに付属しているメールサービスです。マイクロソフト社の高度なセキュリティにより安全性が確保され、メールデータはクラウドストレージで保存されるため、複数のデバイスで利用できます。

誤送信防止機能等も備わっており、ヒューマンエラーによる情報漏洩を防止してくれる他、複数人のスケジュール管理も行えるようです。他のグループメンバーの今現在のタスクを把握することができます。

公式なメーラーはOutlook

OutlookはMicrosoft社が提供するスタンダードなメールサービスです。メールだけでなく予定表や連絡先についても、組織全体の情報を1カ所で管理できます

グループ内の誰かが営業先や新規の顧客情報を登録した場合、それを一括で管理してくれるのです。また、今後のスケジュールについてもいちいちメールで送信しなくてもOutlookにサインインしていれば一人ひとりが把握できるようになります。

Exchange Onlineのメールクライアントとして利用すると、2つのサービスの恩恵を同時に受けることも可能です。

 

Outlookの設定法についてはこちらでも紹介しています。

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セットアップ方法

代表的なメールソフトとして、Outlookの設定方法についてご紹介します。まず、スタート画面よりOutlookを起動させてください。

初回起動の場合はメールアドレスを追加して『自分で自分のアカウントを手動で設定』にチェックを入れ、接続を設定します。アカウントの選択画面に移行するので、POPを選択してください。

POPアカウントを設定していきます。受送信メールサーバーの情報を入力し、ポート番号を『25』から『587』に変更しましょう。そしてパスワードを設定すればセットアップは完了です。

iPhoneやAndroidでの設定方法

iPhoneやAndroidでの設定方法
Office 365はiPhoneやAndroid、MacOSなどのさまざまなデバイスで利用できるので、それらのデバイスにおけるメール設定方法について解説します。

iOS

iPhoneやiPadなど、自分の持っているiosデバイスの設定画面に移動しましょう。そして『アカウントとパスワード』内の『アカウントの追加』を選択します。そしてアカウント一覧が表示されるので『Exchange』を選びましょう。

メールアドレスとアカウントの説明を追加した後、アカウントと関連したパスワードを入力します。Microsoftのマイアカウントのパスワードを入力しサインインしてください。アクセス許可の要求を承諾し、保存を選択すれば完了です。

MacOS

MacOSの場合についても見ていきましょう。『メール』を起動した後、『Exchange』を選択します。メールアドレスとパスワードを入力するとサーバーアドレスの取得を行ってくれるのでしばらく待ちましょう。

検出が完了したら、後はガイドに従い表示された項目を確認していきます。最後に完了をクリックすれば設定は完了です。

Android

Androidで利用する場合はGmailが必要なのであらかじめダウンロードしておきましょう。Gmailを起動し、左上のアイコンから『アカウントの追加』→『Exchangeと Office 365』を選択してください。

追加するメールアドレスとパスワードを入力後、セキュリティ管理のアクセス許可を承諾し、メール同期に必要な操作のメッセージが表示された際に『別のメールアプリを使用する』を選択します。

最後に画面上部にあるAndroidの通知バーをプルダウンすれば完了です。

他のメールアプリで利用可能

他のメールアプリで利用可能
Outlookは他のメールアプリで利用することもできます。使い慣れているメールアプリや等がある場合は、そちらのアプリでも利用できますので、その際の設定などについて見ていきましょう。

POP、IMAP、SMTPの設定

他のメールアプリで利用する場合、POP・IMAP・SMTPの設定を行わなければならないことがあります。IMAP サーバー名やポート、POPサーバー名などの項目を利用するメールアプリにて設定しましょう。

項目内容については、Microsoftの公式サポートに全ての情報が記載されていますので、そちらから確認を行います。

おすすめはThunderbird

ビジネスでメールを利用する場合、複数のアカウントを管理しなければならない人も多いでしょう。その際のツールにはThunderbirdがおすすめです。

複数のメールアカウントを一括管理できるほか、カスタム性も高く、メールの見逃しも防止できます。

まとめ

Office 365のメールサービスであるExchange OnlineやOutlookは、セキュリティの観点や情報管理の面からも非常に優れています。Office 365にオプションとしてついている場合がありますので、ぜひ使ってみてください。

他のメールアプリと組み合わせて、操作性をさらに向上させることも可能なため、利用しやすいようにカスタマイズを行うと良いでしょう。

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クラウドインフォボックス編集部

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