OneDriveとDropbox利用するならどっちがおすすめ?徹底比較

2020/03/16 クラウド
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さまざまなオンラインストレージサービスがあります。中でも「OneDrive」と「Dropbox」が有名で、どちらを利用すべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、OneDriveとDropboxどっちを選ぶべきなのか、比較してご紹介します。オンラインストレージサービスの利用を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

そもそもオンラインストレージサービスとは?

オンラインストレージサービスとは?
そもそも、オンラインストレージサービスとは、どのようなサービスなのでしょうか。

オンラインストレージサービスとは、インターネット上でファイル保存ができるデスクスペースを提供しているサービスのことです。ローカルにファイルを保存するのではなく、クラウド(インターネット上)に保存します。

オンラインストレージを提供しているサービスはさまざま。OneDriveやDropboxの他に、Google Driveやboxなどもあります。

OneDriveとは?

OneDrive(ワンドライブ)は、Microsoftが提供している、オンラインストレージサービスです。OSがWindowsのパソコンであれば、標準搭載されています。そのため、名前に聞き馴染みがあるという方もいらっしゃるでしょう。

OneDriveの料金プラン

ここでは、ビジネス版の料金プランをご紹介します。

OneDrive for Business Plan1

利用料金は、1ユーザーにつき、1カ月540円(年間契約の場合)。 ※税抜

OneDrive for Business Plan2

利用料金は、1ユーザーにつき、1カ月1,090円(年間契約の場合)。 ※税抜

Office 365

Office 365にもOneDriveが利用できるプランがあります。利用できるプランは下記の通りです。

【OneDriveを利用できるOffice 365】
・Office 365 Business
・Office 365 Business Premium
・Office 365 Business Essentials
・Office 365 ProPlus
・Office 365 E1
・Office 365 E3(5ユーザー以上の契約で拡張可能)
・Office 365 E5(5ユーザー以上の契約で拡張可能)

OneDriveのプラン内容

OneDrive for Business Plan1

OneDriveのみの機能が利用できるプランです。容量は1TB。セキュリティを維持しながら、社外の相手とファイルを共有することや、OneDriveとSharePoint間でファイルの移動や管理することが可能です。サポートも充実しています。

OneDrive for Business Plan2

Plan2は、Plan1の機能にプラスして、高度なセキュリティが備わっています。また、Plan2は容量が無制限です。

Office 365

Office 365は、OneDriveだけではなく、Officeのアプリケーションも利用できます(プランによっては利用できない場合もあります)。サービスもOneDriveの他に、YammerやTeams、SharePointが利用可能です。

ただし、OneDriveの容量は1TBまでと制限があります(E3とE5を除く)。

一般向けの無料版を社内で使っても大丈夫?

法人向けではない一般向けのプランの中には、無料で利用できるものもあります。容量は、5GBまでしか利用できませんが、無料で利用できるので、魅力を感じるかもしれません。

セキュリティに不備があるというわけではありませんが、やはりビジネス版と比較して不安な部分があるのは確かです。できれば、無料版の使用は、ビジネスでは控えるようにしましょう。

Dropboxとは?

Dropbox(ドロップボックス)とは、アメリカのDropbox, Inc.が提供するオンラインストレージサービスのことです。Dropboxも利用者が多いため、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

Dropboxの料金プラン

ここでは、ビジネス向けの料金プランをご紹介します。

Standard

利用料金は、1ユーザーにつき、1カ月1,250円(年間契約の場合)。

Advanced

利用料金は、1ユーザーにつき、1カ月2,000円(年間契約の場合)。

Enterprise

カスタマイズが可能なプランのため、料金は要問合せ。どのようにカスタマイズするかで、料金が異なってきます。

Dropboxのプラン内容

料金が異なるように、プランによって、内容が異なります。

Standard

Standardプランは、1ユーザーあたり3TBまで利用が可能です。120日間のファイル復元、管理コンソールと監査ログなどが備わっています。

Advanced

容量は、必要に応じて追加することが可能です。Standardプランに加えて、高度な管理機能や、管理ツール、ドメイン認証などが備わっています。

Enterprise

Advancedプランに加えて、ネットワークの制御など機能がさらにプラス。組織の規模に合わせて、管理者が管理できるようにサポートされています。

無料版を社内で使っても大丈夫?

DropboxもOneDrive同様に、一般向けとして無料で利用すること可能です。

こちらも、企業で利用する場合、無料版だとセキュリティに不安があります。ウィルスやマルウエアの感染を防ぐためにも、仕事で無料版を利用するのは避けた方が良いでしょう。

OneDriveとDropboxの違い

OneDriveとDropboxの違い
オンラインストレージサービスの内容でみると、Dropboxの一番低価格なStandardは、3TBまで利用が可能です。一方で、OneDriveは低価格なPlan1は1TBとDropboxのほうが容量は大きくなっています。

利用料金をみるとDropboxの方が、コストがかかりますが、その分Dropboxはオンラインストレージサービスが充実していると言えるかもしれません。

OneDriveとDropboxどっちがいい?

OneDriveとDropboxどっちがいい?
では、オンラインストレージサービスを利用するなら、OneDriveとDropboxどちらを選ぶべきなのでしょうか。

これは、利用する目的や状況により、異なります。そのため、状況に合わせてオンラインストレージサービスを選択することが大切です。

例えば、Office 365を利用している場合や、導入を検討している場合、Office 365にはすでにOneDriveが付属されています。Office 365の場合、1TBと制限はあり、一部のプランでは容量が増やすことができませんが、一般的に十分な容量だといえるでしょう。他にオンラインストレージを契約しなくても問題ないといえます。OSがWindows10の場合、はじめからOneDriveが備わっているため、Windows10を利用している方にも、OneDriveがおすすめです。

一方でDropboxは、Officeをあまり利用しない企業や、膨大な数のファイルを保存する企業、MacPCを利用している場合におすすめです。

DropboxはOffice 365と連携させることができます。Office 365に付属しているOneDriveは容量を増やすことができません。そのため、1人あたり1TB以上のファイルや資料を保存する場合、Dropboxを利用してオンラインストレージの容量を増やすのも1つの手段です。

まとめ

今回は、OneDriveとDropboxの違いや、どちらを選んだらいいのかをご紹介しました。

OneDriveは、Office 365に付属しています。Officeを利用している場合は、OneDriveがおすすめです。逆に業務であまりOfficeを使わないという場合は、Dropboxがいいでしょう。

利用状況などに合わせて選ぶことが大切です。

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クラウドインフォボックス編集部

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