無料で利用できる?Office for iPadとは

2020/05/08 Microsoft 365
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iPadでOfficeが利用できるのか?iPad導入を検討している企業やフリーランスの方は、気になるのではないでしょうか。

そこで今回は、iPadで利用できるOffice for iPadについてご紹介します。

Office for iPadとは?

Office for iPadとは?
Office for iPadとは、iPad向けに提供されたOfficeアプリケーションのことです

もともとiPadは独自のプレゼンテーションアプリや資料作成ができるアプリを提供しています。なかでも、代表的なのが「Keynote」です。一時期、Keynoteを利用してのプレゼンテーションがブームになったほど。

しかし、Keynote はMicrosoftとの互換性がなく、PowerPointで作った資料をKeynoteで開くと書式が異なり、表示が崩れてしまいます。

また、ほとんどの企業が、Windowsを利用しているため、外部でプレゼンテーションをするときや、パソコンを使ってミーティングするとき、わざわざ書式が合うように書き換えなければいけないなどという手間がかかりました。

Keynoteも、美しいスライドやデザイン性の高いスライドが作れるなどメリットがありますが、ビジネス面での使い勝手を見ると、少々不便な部分があります。

そこで登場したのが、Office for iPadです。OfficeドキュメントをiPadでも開くことができ、編集することもできます。互換性があるので、資料の書式設定が崩れてしまうということもありません。

Office for iPadで利用できるアプリケーション

Office for iPadで利用できるアプリケーションの種類は下記の通りです。

  • Word
  • Excel
  • PowerPoint
  • Outlook
  • OneNote

1つのアプリケーションにまとまっているわけではなく、それぞれ個別にアプリが用意されています。

Office for iPadは無料で利用できる?注意点は?

Office for iPadは無料で利用できる?利用条件は?
Office for iPadは、無料でダウンロード・利用することができます。

しかし、無料版は、編集機能が簡易的であるなど、利用できる機能に限りがあります。

また、無料版の商用利用(ビジネスでの活用)が認められていません。Office for iPadの無料版を利用して、仕事の資料やデータ作成を行うことは基本的にできないのです。

画面サイズにも制限があり、10.1インチを超える場合、無料版は利用できず、有料版のみとなります。

Office for iPadを利用するには?

Office for iPadを利用するには、Microsoftのアカウントが必要です。無料版を利用するにあたっても、Microsoftのアカウントが必要になります。

有料版はプレミアム機能を利用することができる

Microsoft 365(旧Office 365)を契約している場合は、プレミアム機能を利用することができます。

ただし、対応しているプランと対応していないプランがありますので、ご注意ください。

【プレミアム機能でできること】
Word:セクション区切りを挿入する、ページ レイアウトで列を有効にする、ページの向きを変更する など

Excel:ピボット テーブルのスタイルおよびレイアウトをカスタマイズする、作成した色を図形に追加する、Wordアートを挿入および編集する など

PowerPoint:発表者ツールを利用してプレゼンテーションを行いながら、発表者のノートを確認する、作成した色を図形に追加する など

【プレミアム機能に対応しているMicrosoft 365プラン】
・Microsoft 365 Personal(旧Office 365 Solo)
・Microsoft 365 Apps for business(旧Office 365 Business)
・Microsoft 365 Apps for enterprise(Office 365 ProPlus)
・Office 365 E3
・Office 365 E5

ダウンロードにあたり、別途料金がかかるといわけではありません。iPadを持っていてMicrosoft 365(旧Office 365)を契約している場合は、活用してみてはいかがでしょうか。

Office for iPadの活用方法

Office for iPadの活用方法

出先で資料を確認できる

出張で遠出をするとき、移動時間にさくっと資料を確認することができます。iPadはノートパソコンよりもコンパクトなため、持ち運びも楽ですし、邪魔になりくいでしょう。

OfficeドキュメントをiPadに直接保存することも可能です。電波が届かず、オンライン上で保存ができなくても、修正や閲覧することができます。

ExcelやWordなどの資料を修正できる

前述と似ていますが、資料を修正することもできます。タッチで入力するのは難しいですが、キーボードを付属させることでノートパソコンのように扱えます。急な修正・調整にも対応できるのは、魅力的です。

まとめ

今回は、Office for iPadについてご紹介しました。

Office for iPad を利用すれば、iPadでOfficeのアプリケーションを利用することが可能です。無料で利用するには制限がありますが、Microsoft 365(旧Office 365)の対象プランであれば、プレミアム機能も利用することが可能です。

移動中に資料を確認する際、パソコンでは煩わしさを感じるという方は、利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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クラウドインフォボックス編集部

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