法人向けOffice 365 Businessの導入プランの詳細とメリットをご紹介

2020/02/21 Office365
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法人向けOffice 365の導入プランの詳細とメリットをご紹介
Microsoftが提供する法人向けの「Office 365 Business」にはいくつかのプランがあり、それぞれ含まれるサービスが異なります。

そこで今回は、Office 365 Businessの各プランの詳細や導入するメリットについてご紹介します。

一般法人向けOffice 365の種類

Office 365 Businessには、「Business Essentials」「Business」「Business Premium」の3種類があります。それぞれのコストや特徴について見ていきましょう。

Office 365 Business Essentials

  • 年間契約:540円/ユーザー/月
  • 月間契約:650円/ユーザー/月

年間契約で1ユーザーあたり月額540円(税抜)とOffice 365 Businessでもっとも安価なプランです。

WordやExcelなどの定番Officeアプリは付属していないため、すでに各パソコンにOfficeアプリがインストールされている場合などに適したプランといえます。

デスクトップ版のOfficeアプリは付属していませんが、Web版のOfficeは利用することが可能です。

Office 365 Business

  • 年間契約:900円/ユーザー/月
  • 月間契約:1,080円/ユーザー/月

1ユーザーあたり月額900円(税抜)で、定番のOfficeアプリがすべて利用可能になるプランです。

法人メールやShare Pointといった機能は省かれているものの、価格に対して満足度の高いサービス内容となっており、幅広い企業に利用されています。

Office 365 Business Premium

  • 年間契約:1,360円/ユーザー/月
  • 月間契約:1,630円/ユーザー/月

Office 365 Businessの中で、最上位プランです。下位プランで利用できるすべてのサービスが利用できます。

加えて、「Outlook Customer Manager」や「Microsoft Bookings」、「Microsoft Staff Hub」といった機能も利用可能です。

Office 365に含まれるサービス

Office 365に含まれるサービス
Office 365にはビジネスシーンで役立つ便利なアプリ・ソフトウエアがそろっています。

ここでは、月額サービスでどのようなサービスが利用可能なのか、またそれぞれの機能やメリットについて見ていきましょう。

Officeアプリケーション

Officeアプリケーションは、ビジネスには欠かせないセットといえます。デスクトップ版が提供されているため、ユーザーはパソコンへインストールして利用することが可能です。

※Business Essentialsは除くOutlook

  • Word
  • Excel
  • Power Point
  • One Note
  • Access
  • Publisher

One Drive

One Driveはクラウド上のデータ保存場所となるスペースです。使い方は簡単で、スマートフォンでも使用できます。

また、セキュリティも高く、大切なデータ管理や書類の共有なども行いやすいというメリットがあります。

Exchange

社内のさまざまな情報共有に役立つのがExchangeです。社内メールはもちろん、予定表や連絡先、ToDoリストの管理も簡単に行えます。

セキュリティ面も強化されていて、スパムやマルウェアなどから機密を守るExchange Online Protectが標準で搭載されています。

ちなみにメールの容量は50Gで、Gmailの30Gよりも容量が多くなっています。
※ただし、Office 365 Businessは除く

Share Point

Share Point Onlineはオンラインストレージ管理サービスです。イントラネット上での情報共有や共同作業が効率化されます。

また、外部共有も安全に行いやすく、社外での活動にも役立ちます。スマートフォンで簡単にアクセスできる点もメリットです。
※ただし、Office 365 Businessは除く

Skype for Business Online

無料通話アプリとして古くから知られているSkype。

ビデオ通話やファイル共有などはもちろんですが、Skype for Business Onlineではインターネット上のホワイトボードなども備えています。いわばインターネット上の会議室ともいえる存在です。
※ただし、Office 365 Businessは除く

Microsoft Teams

Microsoft TeamsはSlackのようなビジネス用途で利用できるグループウェアです。

数ある競合ソフトウエアよりも多機能な面があり、チャットはもちろんゲストの追加やビデオ通話、複数チーム作成、ノート保存などもできるというメリットがあります。
※ただし、Office 365 Businessは除く

法人がOffice 365を導入するメリット

法人がOffice 365を導入するメリット
Office 365はご覧のようにOfficeアプリだけでなく、さまざまな便利ツールを利用することができるプランです。

実際に法人が導入する場合、どのようなメリットが考えられるのか、いくつかの項目にわけてご説明します。

コストメリットと導入・ライセンス管理の容易性

Office 365の導入はコスト的なメリットや導入のしやすさ、ライセンス管理が容易であるという点で非常に優れています。

Office 365でもスタンダードプランとなる「Business」は月額で1ユーザー900円(年間契約/税抜き)。1年間使ったとしても1万1,664円と比較的安価です。

それに対してOffice Home & Business 2016 (製品版Officeソフト)は3万7,584円。単純計算するとOffice 365 Businessプランの3年分程度の価格になります。こうして考えると、そこまでコスト面からメリットを感じられません。

しかし、Officeソフトは3年程度で次代のバージョンに切り替わります。そこでまた新たに導入となると、コスト面でのお得感は薄まります。

さらに、社内パソコンに1台ずつ導入していくとなると手間もかかりますし、ライセンス管理も煩雑になりがちです。コスト・導入・ライセンス管理といった点を考慮すると、常に最新版を利用できるOffice 365 Businessは安価で手間がかからない選択といえるでしょう。

最新のOffice環境を完備

Office 365はSaaS型のクラウドサービスです。以前まで、Officeソフトは最新版が出る度に製品を購入してパソコンにインストールするという作業が必要でした。数年ごとのサイクルで入れ替える作業は手間がかかります。

SaaS型クラウドサービスの場合、プロバイダ側が最新版をインターネット経由で提供してくれます。実際に、Office 365 Businessは頻繁にアップデートが行われています。

もちろん、製品版と違って導入の手間はありませんし、いつでも最新のOffice環境で快適に仕事をすることが可能です。導入作業から開放され、最新の製品を利用できるメリットは、非常に大きいといえるでしょう。

強固なセキュリティ環境の構築

いまや企業にとって、セキュリティは無視できない問題です。パソコンやインターネットを使う以上、情報の流出やウイルス感染といったリスクは少しでも減らす必要があります。

Office 365では先述の通り常に最新版がアップデートされ続けています。そのため、セキュリティ面ではかなり強固な状態を保つことが可能です。

また、Office 365は大企業にも提供されているサービスです。そのため非常に高いレベルでのセキュリティ環境が構築されています。中小企業であっても大企業と同等の安全を確保できる点は、大きなメリットといえるでしょう。

充実のサポート体制

すべての企業に必ずしも、社内にITサポートデスク担当者がいるとは限りません。多少パソコンに詳しくても、突発的なトラブルなどには専門的な知識がないと対応は難しいものです。

Office 365 Businessは、ユーザーからの疑問に電話で応えてくれます。重大な問題であれば24時間年中無休、簡単な問題でも営業時間内の場合は相談可能です。専門家とマンツーマンで話ができるため、急なトラブルでも安心感があるのではないでしょうか。

一般法人向けプランは利用ユーザーに制限あり

今回ご紹介した、一般法人向けプランは、300ユーザーまでと制限があります。

300ユーザー以上利用したいという場合は、大企業向けのMicrosoft 365 Enterpriseのプランとなります。

まとめ

Office 365 Businessはビジネスシーンで大きく役立つ多機能なクラウドサービスです。申し込むだけで簡単に導入ができ、価格や機能面でも優れたソリューションといえるでしょう。

どんなプランが自社とマッチするかなどの購入前の質問も、法人向け相談窓口で相談できます。導入の前は、問い合わせてみることをおすすめします。

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クラウドインフォボックス編集部

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